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千葉LP協 活動便り

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千葉県連合婦人会「防災学習会」!

 LPガス業界では、全国地域婦人団体連絡協議会と連携し、各地域の婦人会・女性会などが実施している「防災学習会」に協力を行っています。この取り組みは、地域住民と行政の防災担当者・LPガス事業者が参加し、防災に関する取り組みや方針について相互に理解を深めることによって、地域の実践的な防災力の向上や防災対策の改善を図ること等を目的に実施されています。

 当協会では、千葉県連合婦人会の「防災学習会」に協力し、昨年に引き続き協会防災アドバイザーの荒尾博氏を講師にお願い致しました。
学習会は9月3日(木)に千葉みなと駅前の「ホテルポートプラザちば」において13時より開催し、第1部は参加者全員55名が7班のグループに分かれ、全国地域婦人団体連絡協議会作成の防災学習用冊子、「婦人会・女性会の視点で高めよう! 地域の防災力&災害時のライフラインとLPガスの活用を考える」を各自10分間読み、クロスロードゲームを行いました。

 質問は「我が家には3日分の保存食と水の準備があります。しかし、避難所では多くの家族が保存食や水を持って来ていません。あなたは、その食糧を皆に分け与えますか?」です。
 各班で、意見交換しグループの班長がまとめた結果を発表し、その後、第2部の講師である荒尾氏からコメントを頂きました。
 発表では、「全員には分け与えられないけど、知り合いなら少しだけ…」、「自分が大事…」などご意見が出ましたが、荒尾氏からは、まずは「自助」真っ先に自分が生き延びることが大事!そのためには「てんでんこ」に逃げること。その意味は、「津波の時、各自てんでんばらばらに逃げなさい」、「まごまごしていると村が全滅してしまうからとにかく誰も助けないで良いから自分だけ一目散に逃げ延びよ」です。まずは助かった同士での「互助」があって、やがて人が集まり、「共助」になると説明がありました。
 第2部は荒尾氏による、「南関東直下地震に備えて」の演題で、災害に強い住まいや暮らし等の内容で行われました。東日本大震災とその影響や首都圏の地震の可能性などの説明があり、次に減災・防災 について「住まいの安全・身の安全はまずは「自助」から始まりますので、日常生活から防災の目でいろいろ見ておくことも大切と話されました。

 なお、会場では、現在当協会が普及促進をしている新しい容器である「FRP容器」、災害時に二次災害を防止するための「ガス放出防止機器等」の立体パネルの展示説明を行い、FRP容器に対してのご意見等いただきました。
 また、当日は日本LPガス団体協議会の佐藤事務局次長、(一社)全国LPガス協会の結城事業推進部需要開発担当部長も聴講され、今後の防災への取り組みについて情報交換をすることといたしました。

 

 

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